nakamurk’s diary

日々思うことは残していきます。しっかり生きます。

お弁当にはアルコール

今週のお題「お弁当」

小さい頃に遠足などでお母さんに作ってもらったお弁当、旅行中の移動で食べる駅弁、一日レフリーをするときに支給されるお弁当、どれも美味しくいただいてきたわけですが、記憶に残るお弁当というのはなかなかお目にかかれないわけで。もちろん彼女に作ってもらったお弁当があれば、そう「あれば」記憶に残っていることでしょうが、彼女という存在がいなかったため「記憶にございません」状態なわけで。。。そんな中でも「お弁当」と紐づく記憶も一つくらいはありまして。

高校生のころは給食などないのでお弁当が必要だったのですが、今にして思えばもったいないことをしたように思いますが、思春期にみられる親への遠慮というものなのかお母さんに作ってもらうことを断って、購買でパンなどを買う生活をしていました。あるとき、購買でパンを買うのももったいない気がして、食パンと苺ジャムを家から持っていくという生活をしていました。

夏のある日、いつも通りお昼休みにカバンから食パンを取り出し、ロッカーからジャムを持ってきたときのことです。いつもとは異なる開封音でジャムの蓋が開きまして、ほのかにアルコール臭が漂ってきました笑 それまでもカビた経験はありましたが、発行したのは初めてで誰にも気づかれないうちに、しっかりと蓋をしてそっと捨てましたね。。そのあとは買弁に戻ったことは言うまでもありません。

こんな落ちのない話くらいしかできませんが、いつの日か「彼女にお弁当を作ってもらいました」的なブログを書いてみたいですね笑