nakamurk’s diary

日々思うことは残していきます。しっかり生きます。

布団も敷かずに寝た夜

<p>初めての1人暮らしは、高校を卒業して島根での大学生活で経験しました。年の頃は18、実家から服などを送ったり引越しでバタバタしていたように思いますが、男一人で親元を離れ少し心細かったんでしょうね。加えて、松江に着いた時には大雨で、本当に右も左も分からないまま、アパートの方に歩いて、ようやくたどり着いて、ガスと水道の開栓、電気をつけて、荷物が届いて、やる事の多さに途方にくれて…

気を取り直して、実家から届いたダンボールを開けたら、まさかの親父からの手紙が入っていて「いつかは一人で暮らしていくんだから、頑張って」のような事が書いてあり、ついに涙腺の堤防が決壊。あんまりそんなことしない父なのですが、やられましたね(笑)とりあえず、笑って誤魔化しますが、今も書いててウルっときてますね。歳とったな(笑)

ちなみに、一旦は大学院で実家の方に帰りましたが、社会人になって再び1人暮らしが始まりました。今度は何事もなく1人暮らしを楽しんでいます。明日3/25は大学のラグビー部の追い出しの試合ということで、一時帰省をしています。なんでも先輩はもれなくぶっ飛ばされるとか(笑)久しぶりの実家を満喫します^ ^

私にとって1人暮らしとは「帰りたくなる場所を再認識すること」と同じようなものだと思います。</p>

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<p>#私の一人暮らし</p>

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