先週末は遠方より友来たり、と言うことで大学時代の同期と赤羽の方で飲みました。賑やかな街で、立ち飲み屋さんや雑多な居酒屋さん、小洒落た居酒屋さんなどハシゴして来ました。
気がつけば、同期の2人は結婚して子供が生まれて、俺は独身貴族を謳歌中!と言うことでしたが、着ている服がダサいとorz 痩せたのはいいけど、スーツもそのまま着ていまして、ベルトで止めないとずり落ちるズボンとか、捨てろと笑
そんなこんなで、終電を見送り始めてのカプセルホテルで一夜を明かし、川崎でコーヒー飲んでユニクロで買い出ししてきました。それから靴も。確かに身体の線が見えるようになると、無性に自信が湧いてきますね!単純な自分に感謝。
さて、ビジカジの話ですが、「あれダメ、これダメ」とか「こう言うものを着なさい」って言うのは話が違うのでは無いかと思っています。スーツだけでなく、服装でも自己実現が「できる」そんな環境を作りたかったんじゃ無いんですかね?例えばうちの会社では、ゴルフウェアは何故か禁止なんですよ。でも、ゴルフって紳士的なスポーツじゃないですか、ダメな理由は多分それじゃ服が売れないからだと思うんですよね。
制服だって、運動で言えばユニフォームだって、憧れの対象だったりするわけじゃないですか。私の中でスーツのイメージは父親ですし、父親といえば毎日決まった時間に家を出て、決まった時間にかえってくる。ちゃんと仕事をして、お金を家に入れる。そう言うイメージですし、スーツだって悪くない。
自分に合ったものを着られること。その格好が周りに不快に思われないこと。そんな当たり前の社会になれば良いと思いますね。
追伸、身体に合ってない、ダボっとした格好はおじさんっぽく映るということを理解した、28の秋。だからモテなかったのか?笑