nakamurk’s diary

日々思うことは残していきます。しっかり生きます。

世知辛い世の中だからこそ

年末年始の豪遊、と言うか、後先考えずに散財したことを反省して、最近では支出のコントロールをしています。まずはアプリでの記録と並行してノートに書き出し、不要なものは削る生活してました。食費は月に1万円で良さそうです。多いのか、少ないのか…。

そして投資

余剰資金ができる想定なので、何かを買うか貯蓄か、それとも投資か。私堅実なので、そこそこ貯蓄に回すようにしていますので、次は投資かなと思っています。目指せ「遊ぶお金は投資から」…それは難しいかな?(笑)

ハードルは下がっている

ハードルが下がっている分、リスクはそれなりにあるのでしょうかね。そこは先見の明がある人になるしかないでしょうが「とにかく、なんでもやってみる」が今年の抱負なので、ては伸ばしてみたいですね!

求めよ、されば…

最近は何でもかんでもサービスとなっているようです。もともとサービスという言葉には気配りという意味と、おまけという意味などがありますが、なんとなく今の世の中、後者を指している気がしてなりません。サービスが悪いとは「気配りがなってない」ではなく「おまけが少ない」という意味かなと…。

痩せるための専門家

さて、人間の欲望とは尽きないもので、あれが食べたいこれが食べたいと夢を見てら楽がしたい辛いのは嫌と進化してきたわけですが、その結果が今の社会なわけで、自制心を持って行動しなければ、美味しいものを貪るだけの人生となりますね。良いのですけれどもそれはそれで。でも、やっぱり自分のなりたい姿に、なりたいじゃないですか。私の好みを言えば、痩せすぎていてもダメだと思いますが、優しく包み込んでくれそうな余裕は欲しいですね(笑)。

そして求められる存在に

自分の求める姿を知って、それに邁進されている姿は素敵だと思います!私もそんな方とお会いしてみたい、、、なんちゃって^_^

映画「母べえ」(2019/02/23、Gyaoにて)

社外の勉強会で発表会が終わり、ひと段落が付いたのでのんびりの土曜日。Gyao!にて初めて観ました。自分の知らない時代。自分の知らない世界。もっと時代背景が分かるように、勉強しておけばよかった、時間の有り余っていた学生時代にもっと旅行に行けばよかったとも思います。もちろん映画なので、監督の思想や、監督の考え方に寄せて記録されるわけですが、総じてみてよかったと感じました。

しつけについて考える

飽食の時代、戦争を経験した世代が目指した世界なのでしょうか。私にはそうではなかったのではないか、と思えてならない。風呂に入らなかったり、そもそも風呂屋に行かなければならなかったり、でも小学生くらいの姉妹二人でお風呂屋さんまで行けるというしつけの行き届いているところ、それができる安全な社会、どこに落としてきたのでしょうか。聞き分けのない妹をいさめる場面がいくつも出てきましたが、今の時代であればちっとも聞き分けがないとは思えないようなことのように思いました。

「ある時払い」

この時代、持ちつ持たれつだったのでしょうか。困っているときはお互い様という助け合いの精神というのでしょうか。言葉に起こすと安っぽく聞こえてしまいますが、みんながつらい時世、マウントを取りたいとか、そんなつまらないことではなく、本心でそのようなことを行っていたのでしょうか。誰かのために力になること、大切ですね。

見栄と本音

見栄というかプライドというか、悪い意味ではなく持つべきものではないかと思いました。家の人が馬鹿にされ、あるいは自分の意にそぐわないそんな時にぺこぺこしたりはしない、母べえは強い人だったようです。それが夫の恩師であっても、自分の父親であっても。それでも、カステラや肉を欲しがる子供には非はなく、というか、いただけるものはいただきたいというのか、みっともないような話ではなく、崩してはならない守らなければならない基準、レベルが高かったんですかね。甘ちゃんな私も見習わなければと思います。

人間味

鶴瓶さんの演じる役にも、自分の懐を広く広げているからこそ、相手にも少し図々しいくらいに詰め寄ってしまうところ、そうはいっても一線は越えず、踏み越えてしまった時の反省の姿は、人間味があり良いものだなと思いました。

強さ

自分のしたいことを続ける力、思っていることを口にすることのできる力、これまでの人生を振り返ると、今までの私には少ないのではないだろうかと思います。軸を太く持ちたいですね。

受け入れる

檀れいさん、つやがあり、好きになりました(笑)。急に下世話な話になってしまったけども。。この時代なのか、それとも監督の思想なのかはわからないですが、もちろん好きなのだけれども叶わぬものはあきらめる「清貧」という言葉で表せばよいのでしょうか。サバサバしているというものではなく、軽々しくあきらめるというものでもなく「受け入れる」そんな役回りでした。

生きること

死についての扱いも、主役と端役では異なるようにも感じましたが、それを見せることに意味のある人とない人という分け方というよりも、それはどこにでもあるもので、特に意味を持たせたい人に焦点を当てたのだと、勝手に思っています。

そろそろドメインが欲しくなる

皆様の目に留まっているのか、留まっていないのか。先日ブログを開設してから一年以上が経ち、ようやく足あとが1000を超えました!下らないことばかりのブログに通っていただいている方、本当にありがとうございます^_^。皆さんのいいねが、私のやる気に直結しております!もしかしたら、頭に「どうでも」が付くかもしれませんが、そうであれば狙い通りです(笑)

そして本題へ

まあ、「世の中、金で動いている」何て考えたくもないというか、そうじゃないところに価値はあると思っているのですが、そうは言ってもブログで副収入とか、あれば良いのですよね。実際どうなのかわからないですけどね。儲かるのそれ?とか面倒なんじゃないのとか…でも、やってみないことには結果なんてわからないじゃないですか!でも今年の目標は「まずやってみる」なので、頭で何となく、そんなことやめておこう何て思ってしまうのは目標に反するのです。なので、Google AdSenseなんかにも興味があるのです。それでこの前登録しようとして、このブログのURLを見たら、hatenaのサブドメインでした。登録してないんだから当然ですよね(笑)するとですね、Google AdSenseには登録できないんですねorz

具体的にはどうしろと

ドメインを取得すればいいんじゃないかな。手っ取り早くは!何社か見てから「何ができて」「何ができないか」「他の利用者は何に不満を持っているのか」など比較した方が良いですね。個人的にはドメインの調達自体には差別化要素がないと思っているので、どれだけ運用のコストを楽にしてくれるかとかですかね。あ、サーバ運用ですね。メールとかDBとか、どうやって使うのかなど含めて、検討しよっと!

例えばどんなところがあるんだろうか

例えば次のリンクのサイトではドメインの取得ができそうです。初期費用なしだし…というところに釣られるのではなく、しっかりとメリットとデメリットを見極めてドメイン取得したいですね。GMOという会社15万もアカウントがいるなら、間違いはないはずですね!

無料アプリをとことん使い倒す英語学習法(オチあり)

リスニングやリーディング、単語力といったものが不足している私の英語力。まあ、すべてなんですが。そうはいっても勉強しなければ、身につかないのでいろいろアプリとか見てみるのですが。iPhoneとwindows10を使っています。無料のアプリの中には中々しっくりくるアプリに出会えないのですが、裏技的に学習効率を上げる方法を見つけました。。。やれば、勉強になるよねこれって方法ですけどね。新しいことをすると決めた2019年。このアイデアで頑張ります。

使うもの

やり方

まず英語の記事を探します。あとはsoftalkにwavファイルを作ってもらうだけ。Microsoftのデフォルトで女性のこと言うものが用意されているので、それを選択して録音してください。速度も変更可能です!録音したwavファイルが重たければAudacityで調整してみてください。あとはevernoteにてwavファイルを共有すればiPhoneでどこでも聞くことができます。

メリット

  • Webに転がる英語の記事がすべてリスニングの教材になる
  • テキストをどこかに保存すれば復讐の時に便利

デメリット

  • やる気がないと続かない
  • wavファイルが大きい(保存領域・通信量)
  • 根本的にやる気が必要(笑)

と思ったら…

iPhoneのPocketってアプリで、保存した記事を読み上げてくれるようでした…無駄足orz オフラインでは再生できないと出てきますが、一度再生できるようにすれば、オフラインでも再生できました!時代の進化は偉大^_^

【書評】Javaを作った人々(20190208読了)

回あh津チームで私以外の人たちがJavaを使っているので、なんとなく気にはなっている言語「Java」。昔からあるイメージだし、特定の言語をマスターしてもいないと思うので、仕事で言語を扱えるのは羨ましく思います。そんなわけで、言語を作った人に対するインタビューの本をとりあえず読んでみました。

全体的に

1996年に初版が出版されたこちらの本、わたくしまだ未就学児童でございます(笑)。PCというものが世の中的に普及し始めたころの話でしょうか。漠然とではありますが、希望に満ちているというか、ここに金山があるぞ的な、どことなくエネルギッシュな印象を受けました。この世代の羨ましいところです。はい。

P.62のあたり

これからの社会ではデータをどこに持つか、どのようにPCを利用していくのかという話をしています。

  • ネットワークはお金を払ってでも誰かにマネージングしてもらう:〇
  • データはキープ(ギガバイトのデータは持たなくてよい)するよりもアクセス:△
  • リモートのデータにはプライバシーが必要:◎

概ね現実になっていますが、データについては自分の手元でもTB級の保存領域を持っていますね。いろいろな情報がネットワーク上にあふれるという世界自体はイメージできていなかったのではないでしょうか。自分が想像している世界は氷山の一角であると考えた方が良いのでしょうか。

P.73のあたり(TODO)

97年に北海道で起きたバス事故?

P.79のあたり(TODO)

執筆当時でCが作られて25年ということらしい。Cの中では解決が難しいことがあるから、次の言語が生まれたということなのです。そもそもCの理解がないので、スッと入ってこない。SmallTalkC++FORTRANの長所を組み合わせたのがJavaらしいのだけれども。。。5つの言語を勉強するのはつらいけれども、CやC++あるいはJavaはまだまだ求人があるし(SmallTalkについては私が知らないだけかな?)。FORTRANだって科学技術計算、というか大学院の研究室では使ってたしなと。まずはCから勉強しましょう。

P.107のあたり

表現について気になったところ。紀元前はBC(Before Christ)、紀元後はAD(Anno Domini)ということ、知らんかった(笑)。そして当たり前のようにネットワーク時代の前後で、BW(Before the Web)とAW(After the Web)という言葉があったらしい。廃れましたね。でもよく見てみると、BWとAWはWebというものが生まれた時点、時代で歴史を分割していますが、BCとADは、、、キリストが生まれたかどうかですか、結局は同じだった(笑)。

P.112のあたり

インターネットの普及についての言及があり、世界水準の環境を希望してるように書いてありました。そして低価格にそのインフラが提供されてほしいと。おそらくは、2019年現在の日本はとても発展していると思います。当然のようにネットワークだって整備されています。しかしながら考えたいのは、低価格でよいのかということです。手が出せないほど高いものは安くなってほしいと思いますが、その先のたたき売りというのは、エンジニアとしてムッとします。同じサービスを提供しているにもかかわらず、安定して供給しているにもかかわらず、易くすべき理由とは何なのか、今の私にはわかりません。もちろん、越の何かに取って代わられそうになれば安くせざるを得ないと思いますが、それがないうちから安くしなければならないというのは間違った世界であるように思います。