nakamurk’s diary

日々思うことは残していきます。しっかり生きます。

ビジネスもAmazonにしてもらったら良いんじゃないか

欧米ではすでに提供されているサービスなんですね。入り込めるところは全て入り込むと言うことでしょうか。必要なものを必要なだけ頼めるんですかね?と思って、詳細を見てみたら、なんだか購買部署そのものを無くせそうな勢いですね。

請求書払い

申込時にそれなりの書類を出すそうですが、請求書払いに対応してもらえるのはありがたいですね。QAにある通り「請求書には電子印か押されます」って、なんかもう、至れり尽くせりな解説でした。

日本語の説明ページも充実

承認ルートや購買レポートも利用できると言うことなので、どこの部署でどれだけ使っているのかとかがすぐ分かり便利ですね!

売る側にもなれる

与信確認などもしているとのことで、ビジネスを起こしたい人も、Amazonをハブにして売買を開始できると言うことですね。基本的な物を作って売り買いする構造は同じですが、全てはAmazonの上で回る…社会の構造を変えてしまいそうですね。何なら、ビジネスも面倒みたら良いのに(笑)。

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(20190330、Gyao!にて)

今年度の終わりはバタバタと、、飲み会が続きサクッと帰り、髪を切って、古本屋で本を仕入れ、スーパーで買い物して帰宅。翌日はゆっくり起きて、いろいろやることがあったけど、とりあえずGyao!(笑)。何度かお勧めされましたが「明日まで」という文字にもったいなさを感じ、ようやく見てみました。

全体所感(女性陣)

女優さんは主演の宮沢りえをはじめ、子役の子に至るまで皆さん役そのものではないかという気がするくらい上手でした。2時間もので2か月と少しの間を表現するのだから、当然端折っているため、後で思い返して噛みしめるセリフなんてものもあるのですが、一か所だけ、小さな子の言葉遣いが変な場面があったように思います。お涙頂戴的な場面だったのですが、小学校の低学年程度の女の子にしてはあまりにもませた表現をしていたように思います。脚本家の大人に言わされている感じです(笑)。しかしながら、子役のこの演技力はすごいですね。小さな子供の口から聞いたから涙腺が緩んだのか、この子の演技力がすごいから涙腺が緩んだのか。確認はできませんが、とにかく「上手い」というのは、伝わったかと思います(笑)。

全体所感(男性陣)

こちらは御三方が皆、なよっとされていました。そういう役柄なんでしょうけどね。少しくらいは私にもああいう、なよっとしたところは見習わないといけませんね(笑)。やることと言うか、監督にやらされていることもどこか、普通じゃないものばかりでしたね。でも、なよっとしたところを見せているからこそ、ピシッとしたところを見せると際立って見えましたね。

いじめの本質

娘は学校でいじめられているのですが、3人で寄ってたかって、日常のさりげないところにねちねちやってきます。横を通った時に机を蹴っ飛ばしてみたり、美術の時間が終わってから絵の具をぶちまけてみたり、制服を隠してみたりなどですね。要はみんなでやらないと対峙できないほど弱いやつらが寄ってたかっていじめるんですよね。そして、数にものを言わせてエスカレートしていくんですよね。ほんとに厄介です。

生きるとは何か

少しの延命のために生きる意味を見失いたくない、というような場面がありました。私も同感ですね。しっかりと精いっぱい生きて、ぱたりと死にたいものです。

興味がわきましたらこちら

毎回申し訳ありませんが、Gyao!で見るのは結構ぎりぎりのため、Amazonさんの方のリンクを貼っておきます。

書評「小飼弾の「仕組み」進化論」

小飼弾さんの本2冊目、もしかしたらこのブログに書いてないかもしれないけど、2冊目。と言うか、1冊目があったから、この本を買ったのです。書きっぷりが好きです。2019/03/17から読み始めました。そして読み終わりは2019/03/19。200ページと少しでしたが、1ページの文字は少なめで、なおかつ話が面白くサクサク読んでしまいました。3日で3時間と5分で読みました。

印象に残ったところ

車という仕組みについて(まえがきより)

これはある意味「殺したくて殺す」よりも恐ろしい

交通事故の話が出てきまして、これは交通手段としての車について述べられています。これも仕組みだよと。そして、交通事故の話も出てきて、交通事故での死亡事故に話が続きます。全くもってその通りですが、私もそうでしたが、言われなければ気にも留めないのではないでしょうか。

東京ディズニーランドの行動指針(Part1より)

東京ディズニーランドでは、そのキャスト(従業員)にSCSEの順番で行動するように教育しているのだとか。徹底したマニュアルと、指針が噛み合った例ということなんですね!小学校の時行った以来で、全然覚えてないけど(笑)

  1. Safety: 安全
  2. Courtesty: 礼儀正しさ
  3. Show: ショー
  4. Efficiency: 効率

トヨタの根性について(Part1より)

トヨタの工場ではらちょっとでも問題があれば、だれでもラインを止められるようになっています。 ... よくできた仕組みとは、自動化でヒューマンエラーを防ぐ仕組みや、リスクをほかに転嫁せずにそこで止まる仕組みを内包しているものなのです。

todo 読み返しても、身に染みる言葉のはず

プログラマーの三大美徳「怠惰」について(Part2より)

小飼弾さんは、とても優秀なエンジニアです。何をしている人かは知りませんが…(^◇^;)。私あんまり「人物」について調べないんですよね。今度はこういうことのマニアになろうかな^_^。

同じ質問に何度も答えなくてもいいように文書を書いたりする。

全体最適をするために、そのために面倒なことでも率先してやるってことですね。決して、何も仕事したくないとか行っているわけではありません。優秀なエンジニアは、まさしくその通り優秀なのです。そして、私がなぜドキュメントを書きたくないか、という事が分かりました。どうせあの人たちは読まないのです…。適当に「これはあなたの仕事だから」と、全てを私に押し付けてくるに決まっているのです、きっとね。これは少し反省ですね。視座が低いようです。「将来の自分」あるいは「プロダクトを引き継いでくれる人」のために情報は残していこうと思います!

そういうルールにしたなんて知らなかった(Part4より)

こちらはメモですが、アメリカの9.11テロ以降、「飛行機がビルに突っ込む前に確実に撃ち落とす」と言うのが、アメリカの選択と書いてありました…。どうやって調べるのかわからないけど、確認したいですね。

いつの間にか経済の話に(Part6より)

最近読む本は、何故かみんな経済の話に繋がっています。こちらで見たのは「世界がもし100人の村だったら」というwebの文章の話。ブームに乗らない私、読んでなかった(笑)。現代のコト消費におけるコピーの容易性と、それによる富の集中。また、そもそも効率良くなりすぎて、なくてはならないものではないものばかり生産されているという話。実際、私の仕事だって、なければないで誰も困らないかな…orz。でも、ことの消費という観点でも、富が集まるというよりは、みんなそれを真似したけど、いっぱいいっぱいになっている感が漂っていると思うのは気のせいでしょうか。

エンジニアの勉強

  • Perlの「use strict;」

気になった参考文献

意味を調べた言葉

  • スポイル: 能力や価値を台無しにする。甘やかして人を駄目にする。
  • ヘッジ: 回避
  • 泥縄(どろなわ):
  • 羊頭狗肉(ようとうくにく):
  • 信賞必罰(しんしょうひつばつ)
  • 拘泥
  • 旧弊を守る
  • 永劫

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話だけでも面白いですし、私だけかもしれませんが、日頃使わない言葉遣いがあって、勉強になります!

書評「新人間主義の哲学」

たまには難しい本も読んでみようということで拝読。2019/02/22から2019/3/15まで、4時間20分かけて読了。でも、一回では理解しきれていないですので、こちらも再度読み直しが必要です。論理的に書かれているので、読みやすいとは感じるものの、所々で志向が置いて行かれることもしばしば。労働力の搾取自体は過去から連綿と続くことはわかりますが、こちらの本が出版された昭和47年当時から消費社会が続いていたというのは意外でした。また、進学競争や入社試験というような現代の社会でも、まさに話題の中心となるようなことが、この当時から言われていたということが意外でした。自身の不学を嘆くばかりです。更には、例えば企業における愛社精神の薄れなども疎外という概念で説明がつくことも、意外でした。「まさにその通り」と感じることばかりでした。哲学という学問のことを、何というのか「血の通っていない形式上の何か」とでもいうようなものだとばかり思っていました。本当に反省です。会社の後輩に触発されて、今回、哲学の本を読むに至りましたが、本当に良かったと思います。

印象に残っているところ

自主的ではなかったのか…(P.12)

いわゆる「余暇」には、我々は人間的な生活を営んでいるであろうか。一見したところ、「余暇」には自分の自主的判断にもとづき人びとは自由に活動しているかに見える。しかし、より接近してみると、そこでもけっして自主的とか自由とか言えない状況が見いだされる。例えば、旅行したいが先立つものー金ーがない。そもそも旅行したいという欲望も自発的なものでなく、実はレジャー産業の宣伝によって知らず知らずに自分の内部に植え付けられらものであった。

余暇についての話がありまして、いきなり頭をガツンとやられたような感覚になりました。この時代から、宣伝によって自発的でない購買意欲というものが刺激される社会ができていたということに、興味を持ちました。今の社会は多くの宣伝があります。

人間の欲はきりがない(P.19)

当時は夢であったことが、今日では実現されている場合が多い。しかし、社会の生産力が増大し、社会的諸条件がその発達した生産力に適合するように整備されると、それに応じて人びとの欲求も拡大する

この前本屋さんに立ち寄った際に、樹木希林さんの本が売られていました。人間の欲望というやつは際限ない、厄介な存在だと思います。もちろん、もっと良くしたいとか、あれが欲しいという感情は、人を動かすのですが、尽きることのない欲望は、自身の身を壊しますし、みんなで取り合えば喧嘩になります。

会社の制度も透けて見える(P.191)

間が飛びます。この間の部分は、もっと読み込む必要があります。本当に難しいorz。さて、会社の制度が透けて見えるというのは、会社と従業員との関係性が薄れてくる。そもそも、資本主義では、労働力が搾取されるだけの関係ですから、愛社精神などというものは、何者かによって作られる幻想なのかもしれませんが、それでも、私自身は帰属意識というものが好き、というか、大切にしたいと考えている方なのだと思います。しかしながら、企業のサークル活動やカウンセリング、あるいは社内誌の発行や提案制度などは、意図的に従業員がもつ無気力や孤独感への対処として実施していることだと書かれているのを読むと、この本を読む前から、薄々は理解していたことのはずなのに、何処か白々しく、げんなりですね。

自然としての人間(P.183)

最後の章に入り、人間とは何かについて考えさせられます。人間は自然の一部なのだという感じですね。時間がなく端折って書いてしまっていますが、こちらも正しく理解しなければならないというか、自分の中に軸を築いておきたいことだと感じました。この部分を読んでいて思ったのが、哲学という本を読む前に思っていた、漠然抱いていた哲学のイメージの気がします。

疑問

  • 価値とは何か、資本論などp108あたり
  • 可換紙幣であれば、全体量は世界で上限があった。兌換紙幣となり、青天井となってしまった。

調べた単語、印象に残っている表現

一般用語

  • 交通戦争
  • ヒッピー
  • マルクス主義
  • イデー:理念
  • アナーキズム
  • 紐帯(ちゅうたい、じゅうたい):社会を形作る結びつき
  • 物神崇拝 フェティシスムス

哲学用語

  • 捨象(しゃしょう)
  • 揚棄(ようき)
  • 止揚(しよう)
  • 所与(しょよ)
  • 合目的的(ごうもくてきてき)
  • 疎外論、疎外感

印象に残っている表現

叫ばざるをえないほど、我々の現実は非人間的。

紹介のあった文献

もっとたくさん紹介があったように思いますが、ノートに書いていたものをとりあえずあげておきます。

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「哲学の本」というもののイメージしていたよりも、読みやすかったです。もちろん難解ではありますが。なおかつ、現代社会でも十分に考えさせられる内容、あるいは現代社会でこそ考えなければならない内容であると思います。これから社会人となる学生さんにも、入社して〇年という「転職市場、云々」で煽られている我々の世代の方にも、人生の折り返しに来た社会人の方など、皆さんに読んでいただきたい一冊です!

映画「AMOUR」(20190316、Gyaoにて)

またGyao!で映画を見ました。このところ、毎週末こんな感じです。フランスの老夫婦の物語です。夫婦で音楽家だったのでしょうか。

気に入った言葉「明日にしよう、良い気分が台無しになる」

出だしから非日常に見るものを誘います。初めは悪い意味で。こちらは、開始早々に悪い出来事が起こった際の夫の言葉です。夫婦でコンサートを聴いて、帰ってみたら泥棒に入られていた。その時に奥様が、管理人に伝えようかと言った際の返しです。いつかはこんな言葉を使ってみたいものです。そしてその後のなにげない一言「今夜の君は、きれいだったよ」フランスの伊達男はいくつになってもこのような歯の浮く言葉を口にするのかと思うと、脱帽です。不安がる奥様の気をそらそうとしたのでしょうか。その後の描写では眠れていなかったようですね。

老々介護

そして話は本題に移ります。奥様の体に老いがやってきます。もしかしたら、はじまりの不安の描写のせいだったのかもしれません。いつも通りの日常から、まさに転がり落ちていくかのような描写の連続でした。そして、奥様は病院が嫌いとのことで、優雅なアパーオで老々介護が始まります。そういえば、私の母親も病院とか施設は嫌だと言っていたように思います。今度実家に帰った時には二人の思いを確認しておこうと思います。。 話は戻って、老々介護は二人の話なので、たとえ血を分けた子供といえど口を出さないでほしいという話でした。これについては夫婦の関係性と、親子の関係性から、少なくとも私の家族とは違う状況のようにも思いますが、一つのケースとして、勉強になります。いや、勉強になりました。

どこまでを許容できるか

老々介護のつらいところは、ゴールが病気の前への復帰ではなく、人生の終焉をどのように迎えるかの話になるところでしょう。介護の始まりのときはまだ悲観的ではないかもしれませんが、少なくとも悪くなっていった先では、余裕がなくなります。自分自身だってお爺さんなのですから、体力もなくなりますし、そして長い人生でもこんな状況には陥ったことはない。心身ともに疲弊していきます。

文化の違い

訪問介護を頼んだり、お手伝いしてもらった時にはチップを渡したり、日本と文化は違うでしょう。奥様の容態も悪くなって、訪問介護のお願いを増やした際、自分勝手な女性が来た際の言葉も衝撃を受けました。発端は、奥様の髪をブラシでとかしている際に、無理やりに伸ばしていたり、その姿を無理やり鏡で魅せようとしたことでしょう。もちろん奥様は女優の演技ですが、置いた自分の姿を見るのは嫌なものでしょう。そんなときの旦那さんの言葉がしびれますね。フランスの男は頭が切れるというか、なんというのかあくまでも訳者の言葉の選び方かもしれませんが、このような状態を招いた訪問看護の女性に「無能」という表現を使ったり、なぜ自分が首になったか理解できない訪問介護の女性が「私はプロの仕事をしている」と言って旦那さんをののしりだしたときに返した言葉もまたしびれました。「将来、君が同じ扱いを受けるよう願っている」2,30代くらいのこちらの役の女性は、まさか自分がこのような姿になるとは想像できないのでしょうね。完ぺきにこなしているその道のプロのはずなのに。おそらくプロをはき違えてらっしゃるのでしょう。看護を受ける人、そしてその家族というものを考える必要があるかと思います。あくまでも介護という仕事ではお客様対して体を洗ったりするわけですが、そういった目に見える仕事以上に、心のケアが必要なんだろうなと思う一幕でした。

読書「心を上手に透視する方法」トルステン・ハーフェナー著

こんなものにも手を出してみるんですね、藁にも縋る思いというのでしょうか(笑)。きっとあなたには私の下心が見えているのでしょう(笑)。読書期間は2019/01/19-2019/03/12で、家で計3時間ほどかけて読みました。300ページないくらい本なので、普通くらいなのでしょうか。でも間あきすぎていて、所々覚えているような、覚えていないようなという状態ですね。。

よく見ている

いろんなテクニックというものがちりばめられているようですね。決して悪用しないでくださいね。好きな人に近づきたい場合以外は。って感じで表現すると、どこかインパクトがあるという感じでしょうか。でもこれでは、好きな人に地下ずくために悪用しろと言っているみたいですね。

実践してみようかな

ちょっとずつでよいので変わりたいと思っておりますので、試しに使ってみようかな。

  • いっぱいその人のことを見てから、視線を外すとか。
  • 相手と同じ動作をする「ミラーリング」、、コレは前から知っていて、やってるかも。。効果ないけど(笑)
  • 秘密の話で相手を引き込む
  • お願いするときは2つ指示する

さてと、一つ一つが難しいんだよな(笑)。まあ、頑張っていきましょう!

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毎度のやつですね。決してこの本を覗かないでください、これまでにないコミュニケーションを取りたいと思う人以外は。的なね(笑)。大事なことなので二度言いました!

アジャイル的振り返りを取り入れたダイエットの提案

ポカポカ陽気、季節は春です。早くわたしの人生にも春よ来い、と言ういつもの冗談も笑って許されるのではないかと思うほどの、緩やかな気候です。今日は三日月、月が笑ってくれるので、とりあえずは1いいねかな?(笑)

アジャイル

本来は8人以下のチームでシステム(ソフトウェア)を作る時に用いられる開発手法ですね。実践するのはとても難しいのですが、そのエッセンスだけでも取り入れてみたら、ダイエットに効果あると思いまして、提案してみます。簡単に言いますと、こんな感じかなと思います。

  • 何を実現したいか優先順位をつける
  • 一定期間実施してみる
  • 期間の終わりに振り返って次に活かす

もう少しわかりやすく言えばPDCA(Plan, Do, Check, Action)サイクル的なやつですね。あるいはKPT(Keep, Problem, Try)なども聞いたことあるかもしれないですね。

ダイエットと言えば

最近ではお金をかけていわゆるジムに通ったり、もっと食事制限なども含めた指導をしてもらえるところに入ってみたりと言う選択があると思います。。でも、痩せることが全てであれば、それも選択肢の1つかとも思うのですが、でも結局は誰かにやってもらわないと自分をコントロールできない、と言う例を作っているだけだと思うんですよね。たとえ痩せても、ちょっと飲み会が続いて太ったら罪悪感と言うか、自己嫌悪に陥りそうじゃないですか。特にジムに通ったくらいで簡単に痩せられるんならみんなやってますよね。そう、簡単には結果が出ない、あるいは出にくいじゃないですか。

色々記録する

そこでアジャイルです。開発で利用する場合には2週間から4週間で目標を決めます。1週間でも良いと思います。アジャイルではこの期間をスプリントと呼びます。スプリントでは色々な指標を測ってみましょう。例えば次のようなものですかね。

  • 体重
  • 食事(自炊と外食、食べなかった)
  • お菓子(間食)
  • 飲み会

体重であれば、朝一?それとも寝る前に?と言うようにルールを決めるとやりやすいですかね?ノートでも広告の裏でもとにかく記録しましょう。食事やお菓子、飲み会に関しては日々の記録が大事ですね。そしてスプリントの終わりに眺めてみましょう。飲み会多かったなとか、自炊が多かったなとか、そんなことと体重の変化を紐付けでも面白いかもしれません。中には変化がないかもしれません。それでも気にしない。

自分を嫌いにならない

食べ過ぎても良いじゃないですか。食べたかったんですよ。その自分を嫌いになってしまうと、さらに暴飲暴食は進みます。そしてまた食べてしまいます。デブれスパイラルですね。一過的な食べ過ぎが悪いのではなく、それがいつも続くなら、なぜ食べたくなるのか考えた方が良いですね。その方が幸せです。もしかしたら食べることがこの上なく好きなのかもしれません。食べることを制限するなんてとんでもないです。でも、例えば「食費が…」と言うのであれば、どうやって食べるかを考えれば良いのです。

少しずつ変わる

話が逸れましたが、要するに何がしたいのかを定期的に考えれば良いのです。ただ痩せたいとかではなく、こんな世界を実現したい。という風にですね。そのために記録をとって、定期的に見つめ直す。そして目標を少しずつ明確にして、次に何をするかを考えて実施していく。次に何をするかを少しずつ変えて選んでいけばきっと変われます。

P.S.

ビルに通ってくる生保レディにも、どうやったら痩せたいらしく、ジムに行こうかと悩んでいました。今のままでも十分だと思うのですがね^_^。そして。この話をしてみましたところ、なんか納得されたみたいですね。やるかどうかは彼女次第ですが。